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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ガロアの入稿作業とコンペの準備…」

 気がつけば12月である。フェスが終わってホッとする間もなく、ハードなスケジュールをこなしていたら右眼に異常が出てしまい、このところ検査や治療で横浜の病院通いが続いている。悪いことに、さらに歯痛、肩痛にもなり、歯医者、眼科、そして整形とトリプルパンチだ…。

 そんな中、ガロアの入稿作業は着々と進行していて、先週はほぼその作業に追われた。巻頭のジン特集、第2特集の東京フェス拡大収録。今回は16のセミナーすべてを誌面上に再録したが、改めて読んでみると、これが実に面白い。蒸留所の最新の、そして生の情報が語られている。

 通常は蒸留所に行かないと聞けないような話が、その場にいながらにしてすべて聞くことができるのだ。さらにテイスティングアイテムも、その詳細が語られているが、これは市販されていないものも多く、プライスレスだ。平均1セミナー5~6アイテム。16セミナーで80~90種類のウイスキー、そしてジンなどが出されていたことになる。その額はトータルすると300~400万円くらいになっているだろう…。これは本当にスゴイことだと、改めてセミナーのレポートを読んでいて思った。

 そのガロア12号は来年(2019)1月12日に発売される。1ヶ月後のことだが年末年始が入っているため、通常より2週間前倒しでスケジュールをが進んでいる。手元に届くのはまだまだ先のことだが、ぜひ楽しみに待っていてほしいと思う。とにかくジンについて言えば、これほどまとまったジンの本はないだろう。現時点における最高のジンの案内だと思っている。

 ガロアの入稿と並行して、ウイスキー検定の問題作りも始まっている。とりあえず3級・2級の問題の下準備。これから来年1月にかけ、350問を作る予定だ。コンペも、もうじきエントリーの〆切りが迫っていて、その準備にも追われている。当初の目標より、エントリーされるボトルの本数は少ないかもしれないが、その分あらゆる仕掛けを用意し、第1回となる「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」を盛り上げたいと思っている。年が明けたら、コンペの待ちに待った準備が始まる…。

 来年2月で65歳となるが、まだまだ新しいことにチャレンジしたいし、見なければならない蒸留所が山のようにある。とにかく今は、光あるうちに光の中を…の心境である。


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