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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「イングリッシュジン、そして学習院の桜友会」

 今週はガロアが印刷所から届いて、その発送作業などに追われたが、一方で次号のガロア、東京フェス、コンペ、検定ツアー、来年のアイラツアーの件でミーティング三昧である。

 ガロアの原稿は、ジンのところのイングランド編を書き進めている。さらに東京フェスのパンフレットも入稿作業のまっ只中だ。フェスのセミナーについては、かなり席がうまってきたが、まだ7割近く売れ残っているセミナーもある。どうしたらアピールできるのか、もう一度考えてみる必要があるかもしれない。

 そんな中、月曜日には中日新聞の取材を受け、昨日は午後から恒例となっている全体ミーティング。今日はガロアの原稿書きのあと、5時半に霞が関ビルディングの34階にある霞会館へ。6時から学習院の同窓会である桜友会で講演。院長先生はじめ学習院の重鎮たちが80~100名ほど集まるなか、NHKのドラマ『マッサン』と、日本のウイスキーの始まりについて1時間半ほど話をする。

 竹鶴とマッサンの話をするのは久しぶりだったが、皆さん関心が高かったのか、熱心に聞いて下さり、ついつい熱が入ってしまう。その後、事務局の方たち有志とビールで2次会。帰ったのは11時すぎになっていた。

 それにしても、今ガロアでジンのところを書いているが、これが面白い。スコットランドのジンについては毎年2~3回現地に行っているので、なんとなく分かるが、イングランドのジンについては、このところまったく行ってないので、資料を見ても分からないことが多い。

 ロンドンはスコットランドに行く途中、ヒースロー空港でのトランジットのみで、もう10年近く空港の外に出たことがない。1987年から93年まで、5年間ロンドン近郊に住んでいたが、当時とはすっかり変わってしまった。22の銘柄(蒸留所)を書いているが、もはや地名を聞いても思い出せないところも多い。かつてはイングランドの市や町を、ほぼ全部分かっていたが、今はすっかり忘れている。

 そのため英文資料から、改めて地図で確認し直し、原稿にまとめる作業が続いている。たかが300字程度だが、それを書くために1時間も2時間も、下調べが続くことがある。行ったことがない蒸留所でも(それがほとんどだが…)、それが地図上のどのあたりにあるか確認してからでないと、原稿が書けないからだ。

 ということで、来年は改めてイングランドのジンやウイスキーの蒸留所を回ろうと思っている。ざっと、行きたいところを挙げただけでも30~40カ所になるのだが…。

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