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  07 ,2018

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「大阪フェスの新セミナー2つについて」

 スコットランドの蒸留所ツアー、スコットランド取材、そして6月下旬からのアイルランド取材の手配などのミーティングが連日続いている。『ウイスキーガロア』の第8号は無事下版したが、すでに第9号の編集作業にも入っていて、連日そのミーティングも行っている。

 なにしろ10名ほどの小所帯でガロアの編集、広告営業、販売のすべてをやらなければならず、さらにそれ以外の大阪フェス、東京フェス、長和フェス、そして検定、コニサー資格認定と、スタッフ各自が何役もこなさなければならない。マルチの仕事が要求されるわけでスタッフも大変だ。

 今週はそれらのミーティングをこなしながら、スコットランド行の準備も日々進めている。今回のツアーで回る蒸留所はリンドーズアビー、グレンファークラス、バリンダルロッホ、グレンフィディック、グレングラント、グレンバーギ、ローンウルフ、グレンドロナック、グレングラッサ、そしてブレアアソールなどだが、その合間にハイランダーインやスペイ川、そして城や庭園といったところも回りたいと思っている。

 ツアー後はグレンウィヴィス、ラッセイ、トラベイグ、そしてクライズデールなどのクラフト蒸留所の取材が待っている。グレンウィヴィスはディングウォールの町が運営する蒸留所だし、スカイ島の隣のラッセイ島には初めて行く。蒸留所から眺めるスカイ島、特にクーリン連山の眺めは絶景だ。トラベイグはスカイ島の南岸にオープンした、スカイ第2の蒸留所だ。

 そのままアーマデイルから本土のマレイグに渡り、そして最終日はグラスゴーのクライズデールに行きたいと思っている。そのラッセイ蒸留所から創業者のデイさんが6月に日本にやってきて、大阪フェスでスペシャルセミナーを開いてくれる。

 大阪フェスはもともと私のインディアンウイスキーと、マルスの竹平さん、そして秩父の𠮷川さんの3つのセミナーを予定していたが、急遽ラッセイと、そして鹿児島・小正醸造の嘉之助蒸溜所のセミナーを追加した。スコットランドと日本を代表する、今もっともホットな、そして新しいクラフト蒸留所である。

 かたやスカイ島の息をのむような壮大な眺め、かたや東シナ海を望む日本一の吹上浜である。次号(4月27日発行)のガロアの表紙も吹上浜の写真を使ったが、ぜひ2つのセミナーに注目してほしい。私も両セミナーの冒頭に登場し、できれば挨拶をしたいと思っている。この2つの蒸留所を訪れ、目にした人間はまだ少ないと思うからだ。


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