FC2ブログ
1
2
4
6
7
8
9
10
12
14
15
16
18
19
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  09 ,2018

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

検索フォーム
QRコード
QR

 

「水戸でSMWSのテイスティングセミナー」
 水戸2日目。午前中はホテルで原稿執筆。12時にチェックアウトし、水戸の駅ビルで久しぶりに本屋をチェック。都内にいると、なかなか時間が取れないので、出張の合間に本屋に寄ることが多い。

 昼食を取って2時にタクシーで東原町の自由が丘スタジオへ。3時からそのスタジオでSMWSの特別テイスティングセミナーが行われた。ソサエティの日本支部が替わって、この夏から会報誌である『アンフィルタード』の翻訳監修を務めている。その関係もあり、今回水戸のバーセレーネのTさんから、特別に頼まれたものだ。

 まず最初にスコットランドのクラフト蒸留所の最新情報をスライドで見てもらい、30分ほど話をする。その後、11月のニューリリース9本ほどを順番にテイスティング。

 ソサエティーのボトルは蒸留所コードで呼ばれているが、ここでは面倒なので、蒸留所名で挙げるとタリバーディン、バルブレア、クレイゲラキ、ベンリネス、グレングラント、ハイランドパーク、ブラッドノック、ブナハーブン、ラフロイグの9種である。

 スモーキーなアイラを最後のほうにしたつもりだったが、中でハイランドパークが思った以上にスモーキー、ピーティで驚きだった。オフィシャルでここまでスモーキーなものはないので、もしやという気もするが…。

 それ以外も、どれもこれもオフィシャルとは違っていて、相変わらずソサエティーボトルは面白い。ただ、以前はあまりやっていなかったと思われるウッドフィニッシュの割合が多くなっていて、なんとなく長くソサエティーのオーナーだったグレンモーレンジィの影響を感じるのは私だけだろうか。

 9割以上がリフィルのバーボンバレル、バーボンホグスヘッドで、これもモーレンジィの影響を感じる。モーレンジィのOBは、すべてファーストかセカンドフィルのバーボンバレルからのボトリングだからだ。

 とにかくソサエティーのセミナーをやるのは久しぶりだったが、非常に面白かった。現在の傾向も分かったし、以前よりさらにバラエティーが豊かになっている。そんなことを感じながら5時すぎにセミナーを終了し、そのままタクシーで水戸駅に行き、常磐線の特急で8時すぎに都内にもどる。


171119_1.jpg

171119_2.jpg



スポンサーサイト



* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter