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  07 ,2018

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「14回目となるエキスパート試験」

 2週続けて週末は台風に襲われるという事態に。先週はマルス津貫と佐多商店を訪れるため鹿児島にいた。今週は東京と大阪で、ウイスキーエキスパート試験である。

 問題づくりは先週木曜日に終わっていたので、金曜日はその最終ミーティング。私はガロア等の原稿があるため、恵比寿の仕事場にのこり、土・日とたまった資料の整理と、原稿の準備。

 さらに2~3ヶ月中断していたコニサー教本の改訂作業に再び着手。本当は釣りにでも行きたかったが、雨と体の限界を感じ、やむなく一日中教本の校正におわれる。

 今日も朝から教本の改訂作業で、どうにか上巻の製造編を全体とおして読みかえすことができた。コニサーのエキスパート試験が始まったのは2004年の10月のこと。以来、今年で13年になる。その間、何度か教本の改訂を行ってきたが、今回はその全面改訂版で、デザインも改め大幅に変わることになる。

 これだけに集中できていれば、もっと早くに作業も終了できたのだが、今年はガロアの創刊、そして夏以降は名酒事典、サライ、そして検定の問題づくり、合格者向けのライフと重なり、教本に集中することができなかった。そのため、のびのびになっているのだ。

 恵比寿の仕事場もこの一年まったく整理する時間がなく、リビングは床の上まで資料が山積みになっている、もはや、どこに何があるか分からない状態が1年以上続いている。

 と、まあ嘆いてもしょうがないので地道に作業を継続。嵐の中準備にあたるウイ文研のスタッフも大変だが、受験者も大変である。2時少し前に東京会場、大阪会場から連絡があり、すべての準備が整い、これから開場するという。例年のことだが、恵比寿の仕事場で、各会場からの連絡を待っている間は緊張する。

 とりあえず4時すぎに再び連絡があり、今年も無事、エキスパート試験が終了したことを知る。採点は週明けから始まるが、あとは11月26日の東京フェスに向けて突っ走るだけだ。

 フェスは10周年にして、過去最大級の会場で行われる。高田馬場のベルサールで、新しい会場で、過去最大級のウイスキーフェスティバルが開かれる。これは来年、再来年、そして東京オリンピックまで続く東京フェスの前哨戦で、これから毎年、さらにステップアップしていくつもりだ。

 オリンピック、パラリンピック開催までちょうど1000日。さらに東京オリンピックが終わってもその3年後の2023年には、日本のウイスキー生誕100周年が待っている。はたしてそこまでに何ができるか・・・。私自身が一番楽しみにしている。

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