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  04 ,2018

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「マルス津貫、佐多宗二商店ツアー」

 土曜日、朝イチの飛行機で鹿児島に飛び、マルス津貫と佐多宗二商店のツアーがスタート。連日の校正作業で疲れがピークで飛行機の中は爆睡! 10時に到着口で参加者をピックアップし、大型バスでまずは鹿児島中央駅へ。ここで駅集合組と合流し、一路津貫に向かう。

 今回のツアーは台風接近で開催が危ぶまれたが、とりあえず飛行機も列車も予定通りで、ひと安心。しかし窓の外は激しい雨。風も除々に強くなってきているのが分かる。自他ともに認める晴れ男のはずなのだが、台風には勝てないということか。

 中央駅をスタートして1時間ほどで知覧パラダイス(!)に着き、ここで参加者・スタッフ総勢25名で食事。知覧は特攻隊の記念館があることで有名だが、今回は立ち寄る時間はなし。車窓にはどこまでも続く見事な茶畑が広がっている。実は鹿児島はお茶の生産量日本一の県なのだ。

 昼食後、再びバスで小一時間の津貫蒸溜所へ。どしゃぶりの雨の中、本坊和人社長以下、工場長の土屋さんやスタッフ5~6名の歓迎を受け、さっそく蒸留所見学がスタート。連続式蒸留機の棟や、新設のモルト蒸留所などたっぷりと時間をかけ、隅から隅まで見せてもらう。

 さらに隣接する焼酎の貴匠蔵も見学させてもらい、最後に旧本坊家邸宅の「寳常」へ。そこでお待ちかねのテイスティング。ニューポットから、11月に販売される蒸留所限定のアイテムまで、実に興味深いテイスティングをさせてもらった。

 結局、5時すぎまで居て、再び雨の中バスで宿である喜入のAZホテルへ。夕食もそのままホテルでとり、一日目は無事終了。今朝は思いおもい朝食バイキングを食べ、8時15分にホテルを出発。昨夜来の風雨がますます激しくなっており、時折、バスも風で揺れる。道端の川も、危険なくらい増水しているのが分かる。台風がまさに最接近中なのだ。

 それでも予定どおり、9時前に佐多宗二商店に着き、2日目のツアーがスタート。この日もたっぷり4時間かけ、伝統的な芋焼酎の蔵から、最後は線路をこえ、通称”赤屋根蒸留棟”へ行き、ここでグラッパの蒸留器、ホルスタインのハイブリッド、そしてコニャック用のシャラント型までじっくり見せてもらう。最後は熟成庫で、ここでも10種類近いテイスティングが待っていた。

 残念ながら芋掘りはできなかったが、1時すぎからは黒毛和牛のバーベキューをやってもらい、最後はお楽しみの抽選会(!)まで。なにからなにまで、至れり尽くせりのツアーとなった。

 台風一過で雨が上がり、青空も見えはじめた佐多宗二商店を出たのが2時半近くで、一度鹿児島中央駅で数名の参加者をおろし、その後最後の解散地である鹿児島空港へ。私は駅でおり、静岡から来たライターのOさんと落ち合い、夜からガロアの”全国ぶらり旅・鹿児島編”の取材をスタートさせる・・・。


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