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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「静岡の茶園とクラフトフェアー」

 23日(日)に開かれた「クラフト・ビール・アンド・ウイスキーフェア2017」の取材も兼ねて、日・月と静岡に行く。実は『ウイスキーワールド』で以前やっていた”酒場紀行”をガロアでも復活させようと思っていて、その第1回目として静岡を選んだからだ。

 タイトルはまだ決めていないが、ガロア的「酒造ツーリズム」ということかもしれない。日曜日はフェアーに行く前に、せっかく静岡に行くのだからと、スモーキーな紅茶、日本版ラプサンスーチョン(正山小種)をつくる牧之原のカネロク松本園にお邪魔し、話をうかがうことにした。

 インドや台湾、中国福建省の武夷山や安渓鉄観音を取材したことはあったが、日本の茶園を取材するのは、実は今回が初めて。牧之原は日本最大級の茶の産地で5000ヘクタールの茶畑があるという。東海道線の金谷という駅を降り、タクシーでカネロクの松本さんのところに向かったが、車窓には見事な茶畑が広がっている。

 台湾や中国の茶畑を見慣れた眼には、実に整然としていて美しい。どの畑にも、霜除けの送風装置(小さなプロペラがついた高さ4~5メートルの柱)が立っていて、一種独特の風景だ。こんな光景は世界中探しても、どこにもないだろう。

 カネロクでは紅茶を燻製するところを見せてもらい、話もうかがった。スモーク材はベンチャーウイスキー秩父の樽の側板だ。特別に水出ししたそのお茶を瓶詰めする計画があり、その試作品も見せてもらった。

 昨今、日本の緑茶・抹茶は世界的にもブームで、ヤブキタ種、狭山種からつくった日本産ラプサンスーチョンは、すでに海外でも評判を呼んでいるのだとか。もちろん、それも試飲させてもらう。

 その後、再び金谷から東海道線に乗り、静岡の1つの先の東静岡で降り、駅前のビルで開かれていたフェアーを取材。別働隊としてきていたスタッフのSさん、弁護士のSさんとも合流し、2時間ほど会場にいて、再び静岡駅にもどり、ライターのKさんとSさんの3人で、駅ビルの中の居酒屋で、軽く一杯。

 風邪が治らないのと、歯の治療でものが食べられない状態が続いていたので、ウイスキーやビールを飲むのは3日ぶり。まだアイルランドから帰って一週間も経っていなく、時差ボケで眠さもピークなのだが・・・。

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