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  11 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「アイルランド取材 その8」

今日は朝一9時半に、ドロヘイダの町はずれにある、ボアン蒸留所に行く。ここは昨年できたばかりの真新しい蒸留所で、まだウイスキーの蒸留は開始していない。現在はビールとジンと、そしてサイダー、リキュールなどを造っている。

それにしてもスチルは見事で、すべてイタリアのグリーンエンジニアリング社が作ったものだという。ボアンはアイルランドの伝説の女神の名前だ。クーリーの原酒を買ってきて、シェリー樽で熟成させたウィスラーという独自のブランドを販売したばかり。

その後、モナスターボイスに寄り、ラウンドタワーや見事なケルト十字を撮影したあと、3時半にスレーン城へ。ここでは現在ブラウンフォーマンが蒸留所を建設中。その工事現場を特別に見せてもらう。

すでに3基のスチルとコラムスチルは設置済みで、9月くらいにはオープンしたいという。決して大きくはないが、これもできたら見事な蒸留所となるだろう。何しろ城の中の蒸留所であり、ここは野外ロックのメッカとしても知られる場所だからだ。今年も6月にガンズ・アンド・ローゼズのコンサートが開かれ、8万人の観客が集まったという。


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