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  07 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「アードベッグにカミュにデュワーズ・・・」

 とうとう6月になってしまった。スコットランドから戻ってハードスケジュールの日々が続いたが、とりあえず、『ウイスキーガロア』の校了まで、こんな日々が続くのだろう。

 昨日は一日中、ガロア、WP試験の採点、東書の原稿、大阪フェス、検定のことなどに追われた。夜は夜で、ガロアの取材で渋谷の猿楽町のイベントスペースに行き、アードベッグの新商品「アードベッグケルピー」のプレスイベントに出席。

 ケルピーは水中に棲む妖精だとは聞いていたが、アードベッグはそれを海に棲む妖精として、さらにヨード香のもとになるケルプ(昆布)にかけているのだろうか。6月の2・3日がアードベッグデーで、それに合わせて毎年出しているスペシャルボトルである。

 今日は9時すぎに東海道線・横須賀線に乗り、湘南の逗子駅へ。そこから車で5分ほどの所にある「ラ・マーレ・チャヤ」に行き、ガロアのカミュ特集の取材。イル・ド・レに合わせてラ・マーレでシーフードを作ってもらい、それを3階のテラス席に並べて撮影をする。やはり、イル・ド・レはシーフード、海がよく似合う。ラ・マーレの料理も絶品で、撮影後そのシーフードとイル・ド・レのマッチングを愉しんだ。

 すっかりいい気分になって、そのまま海辺で昼寝でもしたかったが、4時すぎに赤坂のプリンスホテルのバーで、バカルディのブランドアンバサダー、ジョージー・ベルさんにインタビュー取材が入っていたため、再び逗子から横須賀線に乗って新橋へ。そこから地下鉄で赤坂見附に移動。36階のバーで、ジョージーさんにインタビュー。

 今回は大阪フェスに合わせて、デュワーズとそのシングルモルトのプロモートのために来日したもので、弱冠28歳の女性だが、さすがデュワーズのグローバルブランドアンバサダーを務めるだけあって、デュワーズに対する情熱、スコッチ全体の豊富な知識の持ち主であることが、話していてすぐに分かった。

 エジンバラ大学に在学中からソサエティ(SMWS)のバーでバーテンダーとして働き、大学卒業後(専門は地理学)、ウイスキーのことを極めるために、インスティチュート・オブ・ブリューイング・アンド・ディスティリング、通称IBDの研究機関で2年間勉強し、そこで蒸留学の学位を取ったという。実に面白い話を聞くことができた。

 インタビューは予定通り5時半に終了し、そのままオフィスにもどって、ガロアの仕事を片づける。いよいよ、今度の日曜日は、大阪フェスである。フェスでセミナーをやってくれるデュワーズのもう一人のアンバサダー、ユアンさんとも挨拶できたので、あとは本番を迎えるだけだ…。

 そういえば、私のセミナーでシークレットにしていたマッカラン古酒は、1980年代にイタリアで流通していた10年もののフルストレングスである。つまりボトリングして40年近く経つという、希少な古酒である。セミナーで使った後は、特別にウイ文研の有料試飲ブースでも出す予定なので、そちらのほうも楽しみにしてもらいたい。

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