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  03 ,2017

プロフィール

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky World』(2005年3月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「清里フェスとタスマニアンウイスキー」

 創刊記念パーティーの翌月曜日は休みとし、火曜日から事務所は業務再開。私のほうはすでにガロア第2号の原稿執筆に取りかかっているため、月曜も恵比寿の仕事場で原稿書き。人が休んでいる土・日にしか集中して原稿を書くことができないというのも、なんとも因果な仕事だ。

 火・水と『ウイスキーガロア』、『ウイスキーライフ』の編集作業をし、その合い間に清里フェスのポールラッシュ記念ボトル、フェス恒例のお土産見ミニボトルの製作。ポールラッシュのボトルはもちろんケンタッキーバーボン各種をブレンドしたものだが(200ml)、ミニボトルはスコッチのブレンデッドと、ジャパニーズのブレンデッドの2種。どちらも、かなりユニークで、少量だが古酒も入っている。

 さらに21日に行うプライベートテイスティングの資料準備。4月2日、9日に行われるプロフェッショナル対策講座の資料準備にもおわれている。特に4月2日の大阪セミナーでは私が一人ですべての講義を行わないといけないので、事前の準備もいつも以上に大変だ・・・。

 今日は午前中ガロアの原稿を書き、一度オフィスに寄ってから2時すぎに三田のオーストラリア大使館へ行く。タスマニアンウイスキーのヘリヤーズロード蒸留所の関係者が来日していて、そのプレス懇談会を開きたいということだったので、それに参加するためだ。

 タスマニアンウイスキーに関しては、以前サリバンズコーヴというウイスキーは日本に入っていたが、今はヘリヤーズロードだけだという。蒸留所マネージャーのマーク・リトラーさんから話を聞き、日本マーケットに投入しているオリジナル、10年、そしてピノ・ノワールフィニッシュの3種をテイスティングさせてもらう。

 ヘリヤーズロードはオーストラリアでは最大級の蒸留所で、ポットスチルのサイズは初留で4万リットル、再留で2万リットルだという。創業は1999年とタスマニアンでは3番目に古く、ベタミルクという乳製品業者が親会社というのもユニーク。そのためベタミルクのミルクとヘリヤーズロードのウイスキーを混ぜたウイスキーリキュールも造っていて、非常に人気なのだとか。アイリッシュのベイリーズのようなものだろうか。

 いずれにしろタスマニアンは一大ウイスキー産地。ジンやウオッカの蒸留所も含めれば15~20の蒸留所がタスマニアには存在するという。非常に興味深い話であり、へリヤーズのウイスキーも個性的で美味しかったが、いかんせんタスマニアに行ったことがないので、イマイチ、ピンとこない。できれば早いうちにタスマニアに行きたいと思っているのだが…。

 ということで4時すぎにウイ文研にもどり、清里フェス、大阪フェス、そして東京フェスのミーティング。それが終わってから、今度は『ウイスキーガロア』の広告ミーティングと続く。

 創刊号を出したのはつい先日だと思っていたが、気がつけば3月もはや半分以上が過ぎている。ガロアの第2号の入稿まで、あと1ヶ月もないのだ・・・。


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