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  04 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「マスター・オブ・ウイスキーの論文審査・・・」

 このところ『ウイスキーガロア』の取材でオフィスを留守にすることが多かったが、昨日は久しぶりに昼すぎにウイ文研に行き、まずはガロアの販売の件で、本の取次ぎ業者とミーティング。全国100~200店くらいの書店にガロアを配本することが決まった。そのためのポップやポスター作りも、これからしなければならない。

 一方で2月5日に迫った検定のこともあり、4時すぎから検定のミーティング。すでに今回の申し込みは締め切っているが、東京・大阪・福岡の3会場で、合計1400人くらいの申し込みがあった。受験票の発送や当日の試験、運用は今回からウイ文研がやることになったので、そういう意味では1からのスタートで、未知なることも多い。特に3会場の人員配置や、当日の部屋割りといったところも決めなければならない。そのためのミーティングである。

 それらが一段落したところで、今度はガロアの広告チームとミーティング。カーチェスという広告スペースは順調に取れているが、それ以外の純広についても、いろいろミーティングする。

 結局、事務所を出たのが7時半すぎで、今日は土曜日だったが、11時に再びウイ文研。昨年暮れにマスター・オブ・ウイスキーの一次試験・論文提出は締め切っていたが、今日はその評価メンバー4人が集まり、提出された6名の論文にジャッジを下す。

 各自、暮れから新年にかけ論文に目を通し、それなりの評価を下しているが、それらを持ち寄り、最終的な合否を決めるというもの。1時間くらいで、それぞれの評価、その理由を聞き、そしてA、B、C、Dの4段階の評価をしてゆく。

 もちろんA(90点以上)、B(80点以上)、C(70点以上)、は合格で、D(それ以下)は不合格である。今年は最終的に6名のうち何名が合格するのか。来週中に合否発表をしたいと思っている。それが終われば、あとは2月26日(日)の二次試験を待つばかりだ。

 そのジャッジ3名と、オフィスのすぐ近くにある中華の「ジャスミン」に行きランチ。その後、恵比寿の仕事場にもどり、月曜日に予定されている藤原新也さんのスペシャルインタビューに向け、昨年暮れに出版された「大鮃(オヒョウ)」をいっきに読んでしまう。

 眼を悪くしてからは、仕事以外の本を読まないようにしていたので、本当に久しぶりに単行本一冊を読破した。日英ハーフの一人の青年が、オークニーで出会った一人の老人と体験する奇跡の一日。北の海で繰り広げられるオヒョウという魚との格闘・・・。

 読み終わって、ふと昔観た『春にして君を想う』というアイスランド映画を思い出してしまった。いずれにしろ、月曜日のインタビューが楽しみだ。


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