2
3
4
5
6
7
8
10
12
13
14
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  10 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

検索フォーム
QRコード
QR

 

「大阪で1級とSM級の集中対策講座」

 『ウイスキーガロア』の取材から一転、今日は朝8時にホテルをチェックアウトし、歩いて北浜のビジネス会館へ。9時15分から、「ウイスキー検定」の1級、シングルモルト級(SM級)の集中対策講座。

 大阪でやるのは今回、これ1回キリというせいもあるのか、どちらも定員オーバーの20~30名の方が集まっている。1級は東京では1回やっているが、10月アタマだったので、私自身ひさしぶりといった感じだった。

 まずは第3回でやった初めての1級問題の中から、記述の20問を選んで、実際にレクチャーの前に解いてもらった。前回落ちて今回再チャレンジという人が多かったせいか、平均で7~8割の正解があり、まずまずといった感じだ。

 講義は最新の資料(スコッチのオーナー別蒸留所リスト、アルファベット順蒸留所リストなど、最新の資料を毎回用意している)を使って、まずはスコッチの蒸留所について。その後、アイリッシュ、アメリカン、ジャパニーズと続き、問題のポイントなどを解説。一度5分の休憩をはさんで、その後1時間はモルトウイスキーの製造について。

 出題はいずれにしろスコッチと製造でほぼ7割近くで、記述に関しては人名、地名、会社名などが漢字で書けることも条件となる。基本は検定テキストからだが、昨今のクラフト蒸留所についても、ある程度、最新の知識を仕入れておく必要がある。ぜひ『Whisky World』や『ウイスキー通信』を活用してもらいたいものだ。

 3時間ぶっ通しで喋り、一度ランチ休憩を入れて、午後1時45分からこんどはSM級の集中対策講座。こちらは専用テキストがないため、用意した最新資料と(1級と同じ)、私の『101レジェンダリーウイスキー』からピックアップした伝説のボトルの頁をコピーし、それを資料として使用。

 つまりブラックボウモア、マッカラン、シャクルトンのウイスキーなどで、それらとUD社のクラシックモルト、花と動物シリーズの解説も行い、これも一度5分の休憩をはさみ、最後の50分はモルトウイスキーの製造についてレクチャーする。

 SM級は5択のマークシートだが(記述はナシ)、出題の8割近くがスコッチとなるため、基本的なモルトウイスキーの製造については、おさえておかなければならないからだ。1級よりも、どちらかというと製造に関する用語の知識、解釈が中心となる。

 ということで、5時前に無事終了。荷物をまとめて発送したあと、再び電車で京都駅に移動。駅前にある「アニーホールバー」に寄って、来年2月5日の検定の際にスタッフとしてお世話になる、ウイ文研京都支部のSさん、Tさんに挨拶。ついでにソーセージやシェパーズパイ、ピザで夕食も取ってしまう。

 結局2時間ちょっといて、8時半すぎの新幹線で東京へ。丸々2日間の取材&セミナーという強行軍だったせいか、車内では爆睡・・・。

 今年は12月22日(金)と25日(日)の2回のテイスティングセミナーを残すのみとなった。2016年最後を飾る6種のブラインドセミナーである。


161218_1_20161220165154eba.jpg


161218_2_20161220165153c6d.jpg




スポンサーサイト



* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter