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  07 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「厚岸蒸溜所の落成式に出席」

 厚岸2日目。今日は午前中ホテルで『ウイスキーワールド』の校正・執筆作業。来週火曜に下版してしまわないといけないので、iPadを持ってきて、ホテルでその作業をする。

 昼にロビーで代表世話人のSさんと待ち合わせ、町の高台にある厚岸の道の駅へ。天気は快晴だが、風邪が身を切るように冷たい。その道の駅は、まさにカキづくし。2階のレストランでカキステーキ(?)定食を食べ、カキなどの直売所と土産コーナーを見て回る。

 厚岸のカキは3種類で、昨日訪れた中嶋さんのところがつくっているのが、日本一のブランド「カキえもん」。これは初めて知ったが、シングルシードという手間ヒマがかかる方法でつくられているのだとか。直売所で1個300円だった・・・。

 もう2種が「まるえもん」と「ながえもん」。そして11月23日に厚岸第4のブランドとして「弁天カキ」が販売されるとのこと。中嶋さんは「アイラ、スカイ島に行ってみたい」と言っていたが、養殖技術は日本のほうが、はるかに進んでいる気がする。

 ただしアイラのロッホ・グィナートのように3~5メートルの干満の差を利用して、海底に直接棚をつくり、その上に袋に入れたカキをくくりつけるという方法は、日本ではとうてい望めない方法だ。それを見たいと、中嶋さんは言う。

 午後は一度厚岸湾を見に行き、その撮影。風が強く、町には人っこひとりいない。トウゾクカモメとハシブトカラスがいるくらい。その辺には冬になると大カラス、いわゆるレイバンという渡りカラスがやってくるはずだが。

 一度ホテルにもどり3時半から、ホテル2階の宴会場で厚岸蒸溜所落成記念式典。途中、10分ほどスピーチをする。日本の今のクラフトウイスキーブームや、マッサンこと竹鶴政孝はリンゴを求めて余市に行ったが、現代のマッサンである樋田さんはカキを求めて厚岸に来たと、とりあえずリンゴとカキに引っ掛けたつもりだ。そりゃ~、カキが強いに決まっている・・・。

 落成式は5時に終わり、車で釧路空港へ。軽く食事をして8時10分のフライトで羽田にもどる。羽田に着いたのが夜の10時すぎで、恵比寿の仕事場にもどったら11時半近くになっていた。明日はいよいよ東京フェスの前日セミナー。GMファン感謝デーである・・・。

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