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  09 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「清里ウイスキーフェスティバル2017」

 午前中、エキスパートの問題作り。昼すぎにウイ文研に行き、ライターのKさんから上がってきた『世界の名酒事典』の原稿をチェック。巻頭のインタビューのところで、今年のテーマはアイリッシュと、クラフトジンである。

 その後2時から、来年の「清里ウイスキーフェスティバル2017」のミーティング。萌木の村のF村長ら4人が来られて、具体的なことを詰めていく。開催日は来年4月の15日(土)、16日(日)の2日間で、スタイルは昨年の第1回目とほぼ同じ。ただし、前回の反省も含めて、いろいろなところを改善していく予定だ。

 秋から春に移したのは、野外フェスが長和と重なるのと、萌木のほうも夏から秋にかけて、大きなイベントが入っているからだ。萌木は、一番大きな施設であるレストランのロックが火災に遭ったが、来年4月までに復興できるとF村長も力強く宣言。タッチダウンビールのほうは幸いにも無事で、早ければ10月中にも生産開始できるという。

 前回はセミナーを「ハットウォールデン」というホテル内で6つ行ったが、今回はそれ以外にオープンスペースを使った、トークセミナーも企画している。新緑の季節の心地よい風を感じながら、野外のオープンスペースで、ウイスキーをテイスティングできればと考えている。緑陰の賢者ならぬ、緑陰のウイスキー飲みだ。

 さらに初日を前回は5時にクローズにしていたが、それを少し伸ばし、キャンプファイヤー、そして星も見られるようにしたい。もともとこの萌木の村でのフェスは、私とサントリーの輿水さんとの間で、「星を見ながらウイスキーが飲めたら」ということで始まったイベントだ。

 お互い天文少年だったこともあり、ウイスキーを飲みながら星談義ができればと思ったがスタートだった。月齢暦を見ていないので分からないが、満月に近ければ、大きな月の出も見られるかもしれない。

 とにかく萌木でしかできない、清里でしかできないウイスキーと食の祭典をつくり上げたいと思っている。さらに2017年は清里の開発をしたポール・ラッシュ博士の生誕120周年。ポール博士はケンタッキーのルイヴィル出身ということもあり、生誕120周年を記念した、スペシャルのバーボンウイスキーも出す予定だ。

 とにかく4月のアウトドアフェスティバルは初めて。もう1つのチャレンジである。と、言っているところに30日発行予定の最新号の『Whisky World』が、印刷所から届いた。今回も無事に発行ができる…。


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