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  07 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「SM級の対策セミナーが具体化・・・」

 このブログでは一切社会問題等について触れてこなかった。しかし、最近の豊洲の問題を見ていると、あまりにも腹立たしいと思うのは私だけだろうか。ほぼ毎朝テレビのワイドショーを観ているし、新聞、報道番組も見ているが、ついつい、詰めがあまい!と突っ込みを入れたくなる。昔の週刊誌記者時代の悪いクセかもしれないが、MCや出演者、記者の突っ込みがあまりにも甘いし、理解度が低すぎる気がする。

 築地が豊洲に移転しないなら、空いた土地を安く借りて、そこに蒸留所をつくろうと思ったが(半分ジョーダン、半分本気・・・)、あの地下空間を見たら、ウイスキーやジンの蒸留所どころではなくなった。気化したベンゼンは引火しやすいからだ。

 ま、それはともかく、ワールド、通信の入稿・編集作業とは別に、来年に予定している通信のリニューアル創刊号、そして新雑誌創刊へ向けての話も進行している。今日はそのことでS出版へ行き、Aさん、Hさんとミーティング。まだ具体的なことは何も決まっていないが、お酒全般をカバーする新雑誌を来年中に創刊したいと思っている。もしそれが実現すれば、ウイ文研4冊目の雑誌ということになる。そのためのスタッフ募集も行う予定だ。

 先週から今週にかけては、それらの作業と並行して琵琶湖クルーズ、東京フェス、水戸のセミナー、そしてスクールの講座、さらに検定対策講座のミーティングも連日のように続いた。検定の対策講座については今回特にSM級、1級のセミナーを重視している。

 1級セミナーは、前回の合格率が低かったこともあり、もっと対策セミナーをやってほしいという要望があったからだ。SM級については、ようやく私のほうでも対策講座の骨子が決まり、今それに向かって新しい資料作りも開始している。やはり検定公式テキストをベースとしながらも、私の『シングルモルトウィスキー大全』に沿って講義をやろうと思っている。

 わずか3時間という時間しかないが、とにかく全蒸留所のポイントを話したいと思っている。それも大全のデータは古いところがあるので、すべて新しいデータに入れ替えるつもりだ。言うのは簡単だが、かなりの作業であり、それを270分という時間の中で、どこまで喋れるか、話力も問われることになる。

 SM級は、もちろん楽しみの部分、遊びの部分もあるが、私が講義をし、私が問題を作る以上、これが蒸留所の最新のデータ、これが最新のシングルモルトの世界だということもお伝えしたい。そういう意味ではコニサーのエキスパート、そしてプロフェッショナルの有資格者にもセミナーを受けてもらいたいものだと思っている。ある意味、ブラッシュアップセミナーの代わりでもある。

 そのために東京のウイスキースクールだけでなく、今回試験が行われる福岡、大阪でも1回ずつ出張セミナーを行うことにした。福岡が11月6日で、大阪が12月18日である。どちらも日曜日の午後である。

 その間にフランスのコニャック取材、カバラン蒸留所、日本の津貫、厚岸のオープニングにも行くので、そうした最新の情報もお伝えしたいと思っている。ぜひ、参加を期待している。


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