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  09 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「プレス発表の資料とウィーミス家」

 お盆明けの今週は『Whisky World』の原稿とその校正、そして8月31日(水)に行われるウイスキー検定のプレス発表の資料準備に追われてしまった。連日のオリンピック・テレビ観戦も重なり、非常に眠い。さすがに夏バテ気味で、仕事の効率もイマイチだ。考えてみればこの3ヶ月近く、一度も休んでいない…。

 ワールドの原稿は前号のアイラ特集第2弾で、カリラ、ブナハーブン、ブルックラディ、そしてキルホーマンを書いてしまう。プレス発表の資料は、ウイスキー検定のほうの資料はそれほど難しいことではないが、実は当日サプライズ発表も用意していて、その資料作り、そもそもどこまで発表するのかが、実に悩ましい。

 そのことで木曜日にウイ文研代表世話人Yさん、そして今日は同じくNさん、Sさん、そして特別技術顧問のHさんの4人でミーティングを行う。これはジャパニーズウイスキーの定義に関することで、定義自体はそれほど難しいことではないが(そう思う・・・)、これをどうやって実現させていくのか、そのためにはどんな組織が必要なのかということが、まだ自分の中でもしっくりこない。

 この1ヶ月近く考え続けているが、これだと思えるものが、まだ私の中でも固まっていないような気もする。これに関しては、いろんな人の知恵や助けが、やはり必要になってくるだろう。そんなことを、この一週間、代表世話人を交えながら、何度も話し合った。

 もちろん決めなければならないことは、これ以外にも山ほどあり、そのことにも忙殺される。来年新刊を目指している新雑誌についても昨日夕方から、出版社の担当を交えてミーティングした。さらに長和のフェスについても担当のF君と最終ミーティング。長和については、あとは当日行くだけだ。

 琵琶湖クルーズについても、最終チラシの入稿を行い、東京フェスもセミナー7つが入ったチラシの入稿が、どうにか間に合った。嬉しいことに当初用意していた6つのセミナー(他に前日セミナーもある)の他に、急遽キングスバーンズ蒸留所と、そのオーナーであるウィーミス社のセミナーが決まった。

 ウィーミスは「ウィーミスモルト」というシリーズで知られるスコットランドのボトラーで、モルトの選定はかつて評論家のチャールズ・マクリーン氏が務めていた。もちろん、あの『天使の分け前』のマクリーン氏である。

 今回セミナーのために来日するのは、そのマクリーン氏ではなく、ウィーミス家の当主であるウィリアム・ウィーミス氏。700年近く続くスコットランドの貴族で、エジンバラの対岸のファイフ地方にウィーミス城という城を持っている。かの有名なスコットランドのメアリー女王が2番目の夫であるダーンリー卿と出会ったのが、この城だとされる。どんなセミナーになるのか、今から非常に楽しみだ。

 とにかく、やることが尽きることはない・・・。

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