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  08 ,2023

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ウイスキースクールの開校と記念セミナーテイスティング」
 早いもので、今日で8月も終わりである。光陰矢の如しとは、まさにこのことで、年々その観が強まっている。そういえば今日はスーパームーン。それも月に2回の満月なのでブルームーン(?)と呼ぶらしいのだが、そんな月を愛でる余裕もないほどだ。

 9月12日に出るガロアが校了して一段落といきたいところだったが、すでに次号の仕込みにかかっていて、昨日はそのガロアの編集ミーティング。次号から新しく編集スタッフ1名が加わるので、ガロアだけでなく、待ったなしとなっている『ジャパニーズウイスキー・イヤーブック2024』の編集作業にも取りかかっている。2023年版では合計76の蒸留所を取り上げていたが、2024年版はその数が102となっている。これはまだ途中で、ギリギリ11月上旬まで編集作業が続くので、まだまだ増えるかもしれない。やはり、ジャパニーズはトンデモナイことになっているのだ。

 さらに同時並行して、ウイスキー検定の公式テキストも改訂作業に入っていて、連日ガロアの原稿、そしてイヤーブック、検定テキストと3冊同時進行が続いている。それを私を含めて4~5名の編集スタッフでやり繰りしないといけないわけなので、休まる時というものがない。デザイナーもスタッフデザイナーが一人抜けたので(もともと一人しかいない)、現在、急遽募集中である。この1年、スタッフ募集にずっと頭を悩ませてきたが、今となっては、その負担が多大なものとなっている。会社経営の難しさを、つくづく感じる今日この頃である。

 ということだが、TWSCも2024年の第6回がスタートし、そして、かねてより望んでいた本格的なウイスキースクールの開校も実現しそうだ。ウイ文研、いやスコッチ文化研究所ができた2001年3月より、ウイスキースクールは私の念願でもあったし、西麻布のオフィス時代、そして同じ広尾の前の事務所の時にも、小さな寺子屋風のスクールを開校したことがあったが、その都度、本体のスペースが足りなくなり、スクールを断念したという経緯があった。

 今回、スクールを開校することにしたのは、同じビル内にもう1つのフロアを確保することができたからだ。オフィスは5階だが、同じ間取りの2階が空き、そこを借りることができた。現在、その改装中で、9月中旬にはその作業も完了する。そこで10月1日を正式開校日とし、すでにその日の記念セミナーについては手配を始めている。それは日曜日なので、昼のセミナーだが、10月5日の木曜夜7時からは、私のウイ文研テイスティングも復活させたいと思っている。これは2001年3月から不定期でやってきたテイスティング会で、今までに150~200回くらいやっているだろうか。それらのボトルは、今となっては幻のボトルのオンパレードである。

 スコ文研の最初のオフィスはワンルームマンションで、たった8名しかテイスティングに参加できなかったが、今回はスクール形式で80名、最大120名くらい座れるスペースを確保しているので、定員40名のテイスティングを考えている。その第1回のラインナップが下の写真の6本。カティサークのタムオシャンタの25年、シングルモルト軽井沢、嘉之助のスペシャルバージョン、オマーのマスカットワインカスク、カバランのボルドーカスク・ソリスト、そして金車飲料の創立40周年記念のマグナムボトルである。

 詳細は追って発表するので、楽しみに待っていてほしいと思っている。
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* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter

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