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  03 ,2023

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「4月1日のゲストとテイスティングについて…」
 飛騨高山、富山から帰って27日の月曜は久しぶりにウイ文研事務所。午前中はガロアのペリーの原稿の校正をして、さらに4月1日のジャパニーズの日の基調講演の資料を準備。午後2時からは共同通信、読売新聞、そして夕刊フジの取材を立て続けに受ける。このところ、この手の取材が相次いでいて、多い時には日に3件という日もある。もちろん取材だけでなく、講演依頼やコンサルの相談も相次いでいて、まさに分刻みのスケジュールだ。

 それらをこなしつつ、次号ガロアのミーティング、ジャパニーズの日、バーショー、琵琶湖クルーズ、大阪フェス、さらに横浜フェスなどのミーティングも連続して行う。ジャパニーズの日については第3部のトークショーに出席するクラフトの造り手たちも続々と決定していて、総勢20名ほどになりそうだ。すべてのゲストを時間内に紹介できるかどうか、不安になってきたが、できる限り紹介したいと思っている。今回は会場がせまいので仕方がないが、次回からはもっと大きな会場でやりたいものだ。

 そのジャパニーズの日の2部のテイスティングの資料も作り、昨日の火曜日は、その7種の事前テイスティングも行う。当日テイスティングするアイテムは戸河内、津貫、静岡、嘉之助、秩父、厚岸、マルス信州の7種だが、そのうち6種がウイ文研のオリジナルで、私が選んだ樽からボトリングしたものだ。厚岸だけはうちのオリジナルが1本も残っていなかったため、オフィシャルの「清明」を使っている。

 改めて、この7種を水平テイスティングしてみて、今の日本のクラフトのポテンシャルの高さを実感した。さらに言うとどれもこれも個性が際立っていて、その振れ幅はスコッチの比ではないと思っている。もちろん熟成の早さということもあるのだろうが、優にスコッチの3倍くらいの熟成感だ。7種の中で秩父だけが7年物だが、これはスコッチの18年クラスといえるかもしれない。そのことも当日、第2部で話すつもりだ。

 4月1日の準備をしつつ、ガロアの取材、原稿も待ったなしとなっていたので、そのスケジュール確認のミーティングも行う。今週はデュワーズ、サントリー白州缶ハイボール、そして三宅製作所の取材と、インタビュー、対談、取材が相次いでいる。それもあり、昨日はデュワーズ ダブルダブルの21年、27年、32年もテイスティング。これはデュワーズのブレンデッドで、改めて飲み比べてみたが、どれもブレンデッドとは思えないアロマ、フレーバーがあり、これを飲むとスコッチの長熟ウイスキーの凄さが、よく分かる。ジャパニーズのクラフトと同時にやったため、なおさらだったのかもしれない。

 4月1日のジャパニーズの日が終わっても、その翌日には遊佐のインタビューがあり、いよいよ翌週はガロアの入稿のための原稿書き、編集作業が待っている。レクチャラーについても、現在その準備と、試験問題を作り始めていて、これも来週には作り終えるつもりだ。そしてガロアの入稿、下版が終われば、4月26日から、いよいよ台湾取材である。そのスケジュールを決めるためのミーティングも、このところ連日のように続いている。

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