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10 ,2021
ガロアの入稿・下版作業は今日で予定どおり終了し、もう次の号の編集・取材作業も始まっている。この間、釣り雑誌の取材、ガロアのクラフト蒸留所の取材が相次いでいたが、12月に行うウイ文研設立20周年記念大セールの準備のほうも、急ピッチで進めてきた。20周年の感謝の気持ちを込めて、会員限定で最大60%近く割引をしている。さらに1回に5,000円以上の申し込みをした方には、もれなく100mlのオリジナルウイスキーをプレゼントする予定だ。
このボトルは4種類あり、中味はスコッチ、アメリカン、アイリッシュ、ワールドで、そのラベル案もほぼ決まった。それと並行してガロアのカーチェスに協力してくれているお店、蒸留所等に、これも1年の感謝を込めて、オリジナルボトルの瓶詰めを行った。こちらは500mlのボトルで、「カーチェスボトル」だが昨年と違って角瓶ではなく、細長い丸瓶を使用した。中味はスコッチとワールドの2種類で、ラベルは今回特別にグラバーコレクションのものを使っている。ワールドがイカで、スコッチがタツノオトシゴである。別にワールドを〝イカサマ″と言うわけではないが、縦で使える画像がなかなかないからだ。タツノオトシゴは英語ではシーホース(sea horse)。なんとなくスコッチっぽい…。
それとは別に9月から始めたトライアルパックの第3弾、5種のボトル全25本をほぼ選び終わり、来週からはその動画撮影も始まる。第1弾、第2弾ともに好評で、すでに完売になったものもあるが、とりあえず、このトライアルパックは年内一杯は続けようと思っている。その後はウイ文研にストックしているボトル次第だ。
さらに12月2日(木)と23日(木)にやる会員限定のウイ文研オンラインテイスティングのアイテムも、ほぼ決定した。これは来週早々には発表したいと思っている。今年もここまでにオンラインテイスティングが、ウイ文研と検定、そしてTWSCで、すでに20回以上やっているが、それにプラスして、この2ヵ月トライアルパックで計10回の動画配信、そして1月から始めたWBBCのプレミアムがこれに加わり、年間50回近く。ほぼ毎週のようにテイスティングしていることになる。コロナがなかったら、まったく考えられもしなかったことで、そういう意味では大きな変化といえるかもしれない。
今ではひとりカメラに向かって喋るということにも慣れたが、やはりセミナー会場で、リアルでやるのとは違う。いつそれが可能になるだろうと思っていたが、いよいよ3月下旬に2年半ぶりに、ウイスキーフェスティバルをやることになった。正式発表は11月10日前後だが、3月下旬の土日の2日間、東京フェスの会場だった高田馬場のベルサールを使って開催予定だ。その週は金曜の4月1日が「ジャパニーズウイスキーの日」で、一週間を〝ジャパニーズウイスキーの週″として、大々的にキャンペーン・イベントをやっていく予定である。
ウィズコロナの新しい時代のウイスキーフェス、そしてジャパニーズの100年祭に向けて盛り上げていければと思っている。



* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter
このボトルは4種類あり、中味はスコッチ、アメリカン、アイリッシュ、ワールドで、そのラベル案もほぼ決まった。それと並行してガロアのカーチェスに協力してくれているお店、蒸留所等に、これも1年の感謝を込めて、オリジナルボトルの瓶詰めを行った。こちらは500mlのボトルで、「カーチェスボトル」だが昨年と違って角瓶ではなく、細長い丸瓶を使用した。中味はスコッチとワールドの2種類で、ラベルは今回特別にグラバーコレクションのものを使っている。ワールドがイカで、スコッチがタツノオトシゴである。別にワールドを〝イカサマ″と言うわけではないが、縦で使える画像がなかなかないからだ。タツノオトシゴは英語ではシーホース(sea horse)。なんとなくスコッチっぽい…。
それとは別に9月から始めたトライアルパックの第3弾、5種のボトル全25本をほぼ選び終わり、来週からはその動画撮影も始まる。第1弾、第2弾ともに好評で、すでに完売になったものもあるが、とりあえず、このトライアルパックは年内一杯は続けようと思っている。その後はウイ文研にストックしているボトル次第だ。
さらに12月2日(木)と23日(木)にやる会員限定のウイ文研オンラインテイスティングのアイテムも、ほぼ決定した。これは来週早々には発表したいと思っている。今年もここまでにオンラインテイスティングが、ウイ文研と検定、そしてTWSCで、すでに20回以上やっているが、それにプラスして、この2ヵ月トライアルパックで計10回の動画配信、そして1月から始めたWBBCのプレミアムがこれに加わり、年間50回近く。ほぼ毎週のようにテイスティングしていることになる。コロナがなかったら、まったく考えられもしなかったことで、そういう意味では大きな変化といえるかもしれない。
今ではひとりカメラに向かって喋るということにも慣れたが、やはりセミナー会場で、リアルでやるのとは違う。いつそれが可能になるだろうと思っていたが、いよいよ3月下旬に2年半ぶりに、ウイスキーフェスティバルをやることになった。正式発表は11月10日前後だが、3月下旬の土日の2日間、東京フェスの会場だった高田馬場のベルサールを使って開催予定だ。その週は金曜の4月1日が「ジャパニーズウイスキーの日」で、一週間を〝ジャパニーズウイスキーの週″として、大々的にキャンペーン・イベントをやっていく予定である。
ウィズコロナの新しい時代のウイスキーフェス、そしてジャパニーズの100年祭に向けて盛り上げていければと思っている。



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