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  10 ,2018

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ガロアとライフの編集作業に東京フェス…」

 ついに10月に突入である。9月は台風と雨に見舞われた記憶しかないが、9月最後の週末も、まさに台風と雨。しかし、昨日は一転して台風一過の晴天。気温の変動も激しく、体がなかなかついてゆかない。特に週末原稿を書きすぎて、目、肩、首、腰がパンパンだ。テレビCMではないが、目、肩、腰に効く薬がほしい…。

 昨日はウイ文研でガロアの編集作業とミーティング。『世界の名酒事典』の初校、再校を講談社に送ってしまい、『ウイスキーライフ』、フェスのパンフレットの編集、デザイン案を検討。フェスはすでに16のセミナーのチケットも販売しているが、売れ行きは好調で、すでに私のを含めて2つほどが満席だ。入場券のほうも、2日開催とあってか、昨年より出足好調である。

 フェスオリジナルボトルは、マクダフ、グレンアラヒー、カバラン、辰巳のアブサンの4本で、すでにスペックを公表しているものもあるが、近日中には4本すべてを公表したいと思っている。残念ながら当初予定していたグレンファークラスが価格面で折り合えず、今回は断念した。やはりフェスオリジナルといえども、9年ものを15,000円で売ることはできないと思うからだ。オリジナルラベルも気合いを入れて作ったのに残念である。

 ボトル以外のポットスチルトランプ、ポットスチルポスターは現在進行中で、すでに54枚のポットスチルは選んである。他にポットスチルをあしらった靴下(!)というのも作っている。だんだん糸井さんのところの「ほぼ日刊イトイ」事務所に似てきているが…。とにかく面白いもの、うちにしかできない魅力的な商品も開発したいと思っている。

 今日は朝10時に赤坂の東急エージェンシーに行き、「東京ウイスキー&スピリッツ・コンペティション」のことでミーティング。まだ決まったわけではないが、少しでもコンペをPRできればと思っている。ノウハウ面、実務部分はウイ文研でできると思っているが、私たちの手が回らないPR面を担っていいただけるところがあれば、という思いだ…。

 昼にもどって、再びガロアの校正、編集とそのミーティング。次号もそうだが、次々号(2019年1月12日)のジン特集についてもすでに動き出していて、150~160本のジンはすでに各社に発注済み。巻頭でそれらのボトルを紹介し、併せてジンとは何か、ジンの定義とは、各国でジンはどう扱われているか、そして、そもそものジンの発祥、歴史、ジン用の蒸留法、ジン用スチルの一大カタログ、ボタニカル図鑑など、ジンにまつわるすべてのことを掲載する予定だ。

 さらにロンドンのジン業者とスコッチの関係も興味深い。もともとローランドのグレーン業者は、それをウイスキーとしてではなく、ジンのベーススピリッツ用としてイングランドに出荷していた。19世紀以降、ロンドン・ドライジンのスタイルが確立されたのは、安くて良質な穀物原料のグレーンスピリッツが国境を超えて、安定的にイングランドに流入したからだ。

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* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter

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