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  07 ,2018

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「WE集中セミナーと次回のブラッシュアップ」


 危険な猛暑が続いていて、完全にバテ気味である。ついに今日は都心でも39℃を記録した。クーラーは不在にする時も入れっ放しである。昔5月のインドで47℃というのを経験したことがあったが、それより暑い気がする。

 もっとも、あの時は貧乏旅行だったので、エアコンなどない安宿に泊まっていて、一睡もできなかった。あまりの暑さに、ベッド(木でできていた)に水をブチまけたが、逆にサウナのようになって余計に悪くした。朝5時すぎ気温が37℃に下がり、これでなんとか眠れると思ったら、直後にデカン高原から太陽が昇り、眠るのを諦めた・・・。それに比べれば、まだマシか。いやいや、そういう問題ではないだろう。

 先週土曜日は一歩も外に出ず、恵比寿の仕事場で検定テキストの校正と、『ウイスキーガロア』の原稿書き。寝不足が続いているせいか、集中力が続かない。それでもトラベイグ、グレンウィヴィスの2つを書き上げた。

 昨日は一日中、飯田橋のレインボービルでウイスキーエキスパートの集中対策セミナー。この前やったばかりだと思っていたが、もう1年が経つ。ここ2年くらいはプロフェッショナルも含めて、私一人で4コマすべてを講義しているが、さすがに7時間喋りっぱなしというのはキツイ。そろそろマスターやレクチャラーにバトンタッチしたいと考えている。それもあって、今ウイスキーコニサーの制度、組織についても考え中である…。

 講義は①スコッチ、②アメリカン・カナディアン、③アイリッシュ・ジャパニーズ、そして④としてモルトとグレーンの製造と続くが、製造については今回から新しい教本を使っての講義となった。今、世界中のクラフト蒸留所を回って、あらゆることを取材してきているが、それらの最新情報も、ところどころに挟みながらお伝えしたいとおもっている。ただ、エキスパート受験生には少し難しすぎるかもしれない。エキスパートはコニサー資格の、あくまでもスタートにすぎないからだ。

 そこで最近、半年に1回くらいやっているのが、エキスパート、プロフェッショナル、マスターを主な対象とした「ブラッシュアップセミナー」だ。毎回、取材したばかりの最新の情報を画像とともに見てもらっている。次回、8月26日(日)の会では、5月に訪れたトラベイグ、ラッセイ、アベラルギー、クライドサイド、ボーダーズ、リンドーズのスコッチ・クラフト蒸留所と、マッカランのグランドオープン、そして7月に2週間かけて取材を行ったアイリッシュの15蒸留所について話をしたいと思っている。もちろん画像付きだ。

 スコッチはまだ製品として飲めるのはほとんどないが、アイリッシュはクーリーやウェストコークなどの原酒を使って、すでに40~50種類のボトルが出ている。セミナーの後は、それらの試飲タイムも設けるつもりで、その中には私が買ってきた日本未輸入のものも含まれる。ぜひ試飲してほしいと思っている。


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* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter

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