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  10 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「スコ文研テイスティングと名酒事典の原稿・・・」

 とうとう10月になってしまった。先週は琵琶湖からもどって連日『ウイスキーガロア』の原稿、サライの原稿、そしてミーティングに明け暮れた。

 琵琶湖は終わったが、11月の東京フェス、その前のウイスキーヒストリー、そして宮古のシングルモルトの集い等々、多くの行事が入っているため、そのための準備、ミーティングである。もちろん、ウイスキーコニサーのエキスパート試験も、今月終わりに迫っている。

 21・22日の鹿児島ツアーも、もう一度パンフレットを作り直し、東京フェス、ウイスキー検定のチラシと一緒に会員に発送する作業も進めてきた。その会員も9月に、のべ6000人を超えた。2001年3月の発足以来、16年と半年かかったことになる。

 当初、スコ文研(現ウイ文研)を立ち上げる際に、特定のスポンサー、協賛企業をつけないと決めた。そうしないと、一番肝心の中立性が保てないからである。そのための会員であり、会費でスコ文研を運営するというシステムをとった。

 企業からもらう1万円より、会員一人一人が1円でも、1万人集まれば1万円になるというのが、ポリシーだった。10年で1万人という目標は達成できなかったが、それでも16年と半年で6000人を超えた。今まで我々の活動に関わってくれた人達、今も関わってくれている人達に感謝したいと思う。

 今日のウイスキーブームは、我々一人一人が草の根のように、地道に活動してきた結果だとおもっている。ウイスキーコニサーもウイスキー検定も、そしてガロアも東京フェスも、まだまだやることは一杯である。

 そんな中、7月からやっている『世界の名酒事典』のラインナップもようやく決まり、ガロア、サライの原稿で手一杯だったが、29日の金曜日から原稿の執筆と校正に入る。今年は4年ぶりとなるウイスキーの拡大特集で、新規アイテムも含め、200近いボトルの解説を一気に書かないといけない。入稿のリミットがギリギリで、10月2日の月曜日までに仕上げなければならないからだ。

 その金曜日の夜には、久しぶりに私の「スコ文研テイスティング」をスクールで行う。用意していたのはスコッチ5本、コニャック2本の計7種で、ボトルの値段をトータルすると、60万円を超えるという、おそろしい会となった。スコッチだけだと平均1本10万円を超えている・・・。

 連日の原稿でヨレヨレになっていたが、20数人の参加者と一緒に片っ端から飲んでゆく。さらにこの会恒例の”持ち込み”もあり、計10種類以上を飲んだことになる。なんとも、おそろしい会だ。

 そのまま終了後は代表世話人のNさん、Sさんと3人で駅前の蕎麦屋に行ったが、昨日、今日はひたすら名酒事典の原稿書き。眼、首、肩、そして腰が悲鳴を上げるが、やるしか仕方がない・・・。フリーランスのツライところだ。それでも、どうにか午後3時頃には、60枚近くを書き終えることができた。


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