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  11 ,2011

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「FMラジオ・インタビューと南極越冬隊」
 昨日から集中して『Whisky World』の原稿執筆…。新連載の「蒸留所の系列を知る」(仮題)のコーナーの第1回目はディアジオ社について。スコッチ業界ナンバーワンの会社で、もちろん前身はDCL社。モルトウイスキーの蒸留所を28ヵ所所有し、その生産能力はスコッチ全体の30.3%を占める。

 さらに「蒸留所最新レポート スペイサイド編パートⅡ」のキャプション、テイスティングのボトル解説原稿。今回はスコッチ13本、ジャパニーズ2本、アメリカン3本の計18本。大阪のサントリー本社の「ウイスキーショップW」の一周年記念ボトルが3本入っている。

 2時半にスコ文研に行き、フェスの基調講演で使う年表の打ち合わせ。世界5大ウイスキーのこの10年の出来事を年表にまとめ、それに日本・世界の出来事、スコ文研の歩みをプラスしたもの。どうにも 歴史好き、年表好きである…。

 3時から『ワイナート』の別冊、ウイスキーのムック本のための画像選び。10年間分の膨大な画像の中から、これはというものを選ぶのは至難のワザである。ライターのN君と3時間以上作業したが、それでも、やっと半分くらい。

 5時半すぎから、横浜のローカルFM局のインタビュー。生放送の中での電話インタビューで11月20日のフェスについて、5分ほど話をする。けっこうメディアの取材も入っていて、ウイスキーに対する関心は想像以上に高まっているのかもしれない。

 さすがに6時半すぎに力つき、帰って録りためたテレビをチェック。さらに「南極大陸」「イ・サン」。南極大陸はもう少し史実に忠実にやるかと思ったら、ほとんどがフィクション(?)。確か第1次南極越冬隊の隊長は京大の西堀栄三郎先生で、キムタクのような人物はいなかったはずだが。

 樺太犬のタロ、ジロも、あれはカナダのニューファンドランド犬で、しょうがないのかもしれないけど、見てるほうは力が抜けてしまう。1973年に実際の樺太犬、たしか、タロかジロのどちらかがまだ生きていて、稚内で見た記憶があるのだが、姿・形はまったく違う。

 西堀先生は最も影響を受けた人のひとりで、高校の時、私の母校佐渡高校に講演に来てくれたことがあった。たぶん1970年のことだったと思うが、その時に南極越冬隊のことを話された。当時、新聞部だった私は、先生にインタビューする機会があり、色紙も書いてもらった。

 それが「日日是新々」で、これがその後の探検部時代の座右の銘となった。要するに、「毎日新しいことを発見するぞ!」という、好奇心が何よりも大切だという教えである。西堀先生は京大の研究室時代、毎日違う道を通って大学に通われたという。

 ドラマでは香川照之演じる人物が、そのキャラなのだろうが、イマイチ…。



* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter

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