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  06 ,2011

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「低アルRTD缶とウィンブルドン」
 気温が急上昇して、たまらず10時頃に冷房のスイッチオン! 今年初めての冷房である。昼前にスコ文研。宇都宮のセミナー、秋田のセミナーのボトル選び。さらに長和のフェスの有料試飲ボトルの仕分け…。

 日経クイック評価。今回は氷結チューハイのソフト系。アルコール分3%のRTD(Ready to drink)2種。先行するサントリーは確か「ほろよい」シリーズで、堀北真希がTVコマーシャルに出ていたような…。20代女子に低アルの果実系RTD缶が受けているのだとか。個人的には同じ氷結でもアル分8%のストロング系のほうが好みだが。

 夕方、床屋に寄って帰宅。昨夜、名古屋から帰ったあと、テレビでウィンブルドンのテニスを観てしまったため寝不足で、モーレツに眠い。クルム伊達が、ヴィーナス・ウィリアムに惜敗したが、そういえばイギリスに住んでいた時代に何度かウィンブルドンに行き、10代後半の伊達公子の試合を観たことがある。もちろんセンターコートでなく、確か4時以降フリーとなる周りの予選コートだったと記憶する。今はどうか知らないが、当時は結構フリーに観戦できたものだ。ボリス・ベッカーやステファン・エドバーグの全盛時代で、目の前でベッカーの試合を観たこともあった…。例の200kmを超える弾丸サーブである。ほとんど一瞬で、テニスボールがまったく見えなかった。



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