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  02 ,2018

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「映画のトークショーと秩父ウイスキー祭」

 昨日は私の64回目の誕生日。偶然ではあるが、この日が映画『ウイスキーと2人の花嫁』の公開初日。ということで11時半すぎに有楽町のヒューマントラストシネマに行き、12時半からトークショーを行う。わずか15分という時間だったが、映画の背景となったSSポリティシャン号の座礁事件について話をする。

 その後は恵比寿の仕事場にもどって、再びガロアの原稿書き。今日は池袋駅8時半発の特急レッドアロー号に乗って秩父へ。第5回目となる「秩父ウイスキー祭」のためで、ウイ文研のスタッフは前乗りして、私が着いた10時すぎには、もうブース準備もできていた。

 いつものように今回もウイ文研は2ブース。例年、隣はジャパンインポートシステムのブースだったが、今年はスコッチ・モルトウイスキー・ソサエティ(SMWS)のブースである。前売券3500枚はすでに完売で、会場前には長蛇の列ができていたこともあり、15分前倒しの10時45分にはオープンとなる。秩父は会場が細かく分れているので、分かりづらいが、それでもあっという間に会場内は熱気に包まれる。

 私は有料試飲を担当し、12時半にはトークショーを行うため、別会場の産業会館へ。その前にスコッチモルト販売のS会長と30分ほどミーティング。トークショーは私と「ゾートロープ」の堀上さん、ディアジオのボブさん、そしてMCのベンチャーウイスキー、𠮷川さんの4人。

 1時間弱だったが用意されたパネルの9つのテーマについて、それぞれが話をするというもの。トークショーに出るのは今回で3回目だが、毎回テーマを決めて、その人選をするのは大変なことだと思う。秩父のトークショーは会場の雰囲気もあり、毎回盛り上がる。

 2時過ぎにトークショーも無事終了して、再びブースにもどり、5時まで有料試飲。そういえば同じ会場のスリーリバーズのブースで、シンガポールのエマニエルさん(オールドアライアンスというバーのオーナー)が作ったスゴイ本を予約販売していた。2000年以前にリリースされた全ボトル2500本を集めた本で、ページ数は844ページ、重さ6キロ、値段も消費税込みで5万4000円というスゴイ本だが、思わず1冊予約してしまった

 この手の本はザガッティの伝説の本以来だが、これは、それをはるかに超えているかもしれない。全世界1000部で、日本には80冊くらいしか入ってこないというが、とにかく手元に届くのが今から楽しみだ。

 秩父ウイスキー祭終了後は、これも毎年恒例の懇親会だったが、最初の1時間ほど出席して、7時25分発の特急で再び池袋にもどり、10時前には恵比寿に帰着。連日ピョンチャンオリンピックを観ているが、この日もスピードスケート女子500mで、小平選手がちょうどすべり終えた直後だった。

 昨日は羽生選手の演技後半を、まさにドンピシャのタイミングで観ることもできた。考えてみれば20年前の長野オリンピックの時も、私の誕生日の日(だったかどうか・・・)は、日本のスキージャンプ陣が団体金メダルをとった日だったように思う。

 それはともかく、今週はいよいよ『ウイスキーガロア』の下版。そして金曜にはレコール・ドゥ・ヴァン、日曜日にはマスター・オブ・ウイスキーの2次試験が待っている…。



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「札幌・紅櫻蒸留所と次号のガロア・・・」

 札幌で進行中の紅櫻蒸留所の件で、同社のTさん、Hさん、そして製造担当のKさんの3人と、ウイ文研技術顧問の早川さんを交えて、昨日の午前中にミーティング。イタリアのメーカーに発注していたジン・スピリッツ用のスチルも、もうじき日本へ向けて発送開始で、いよいよという気がする。

 この間、札幌の試験所で30タイプくらいのジンの試作も行っていたが、それらのサンプルテイスティングも無事終了。4月下旬の竣工式、そして連休から蒸留開始を目指すという。ウイ文研としても、もうひとつ楽しみが増えそうだ。

 『ウイスキーガロア』は火曜に入稿が完了し、そのゲラ校正が今日から始まった。136ページすべてをイチからもう一度目を通し、来週アタマの下版を目指す。全ページを通して見ることで、バラバラで校正をしていた時には気づかなかった点も見えてくるからだ。

 と同時に次号(第8号)のガロアの画像選び、原稿の執筆にもすでに取り掛かっている。日本のクラフトについては、これから取材に行くが、第2特集のスコッチ最前線はすでに昨年5月に取材済み。今回はスペイサイドのスペイバーン、グレンマレイ、キニンヴィ、そしてハイランドのバルブレア、プルトニーなどを取り上げる予定で、すでにキニンヴィまでは原稿を書いてしまった。

 すべてを書き終えたら、いよいよ再来週からは全国取材行脚である・・・。ガロアと並行して進めている『ウイスキーライフ』も、昨水曜にミーティングをし、ほぼラインナップも決まった。コニサーの教本上巻も、最後の仕上げにかかっている。それが終われば下巻に取りかかるが、今年はいよいよ、大全シリーズの全面改訂版の準備にも入らないといけない。

 どうせならということで、『スコッチ・シングルモルト大全』『スコッチ・ブレンデッド大全』、さらに『ジャパニーズウイスキー大全』『アイリッシュウイスキー大全』『アメリカンウイスキー大全』も出そうということになっているのだが、どうなることやら・・・。

 もちろん、これは私にとってファイナルとなる大全シリーズの刊行で、日本のウイスキー生誕100周年を迎える2023年までには、すべて完結させたいと思っている。その準備というか、長い長い助走期間に今年から入るのだ。


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「映画公開初日の舞台あいさつ」

 連休中はガロアの原稿が一段落したので、コニサー教本の校正に集中する。ようやく上巻の再校を終了することができた。来週にはデザイナーのKさんともミーティングし、3月中には印刷所に入稿してしまいたいと思っている。

 連休明けの今日は、再び横浜の歯医者。歯の詰め物が取れてしまったためで、ついでに虫歯の治療もしてもらうことに。今月下旬からは鹿児島、兵庫、岡山、広島、そして福島などへ取材に行くため、ほとんど東京にいない。次々号(5月号)のガロアのためで、再び全国のクラフト蒸留所を取材行脚である。そのため治療はこのタイミングしかない・・・。

 ウイスキー検定のほうはほぼ採点も終わり、いよいよ合否通知と、それが終われば合格者向けに発送している。『ウイスキーライフ』の編集作業に入る。今回の合格者を含め、約5000人に発送することになる。

 そういえば映画『ウイスキーと2人の花嫁』の公開が、いよいよ今週の土曜日に迫ってきた。その日(2月17日)は奇しくも、私の64回目の誕生日。有楽町の映画館では、その日に私の舞台挨拶も予定されている。

 ヒューマントラストシネマ有楽町で、上映前の12時半から15分間だけのトークショーだが、当初は新宿の映画館でもという話だった。しかし時間の都合で有楽町だけということになったらしい。

 大阪、阪急梅田の映画館ではエッセイストの武部さんがやはりトークショーを行うという。武部さんから直接メールをいただいて知ったのだが、嬉しい話である。ウイスキーファンとしては、というか『Whisky Galore』を編集・発行している身としては、なんとしてもこの映画が盛り上がってほしいと願うばかりだ。

 映画公開の翌日の18日の日曜日は秩父ウイスキー祭りである。もちろんウイ文研としても出展するし、毎年恒例となっているトークショーのMCもやる予定だ。ウイ文研ブースでは『ウイスキーと2人の花嫁』の特別前売りチケットとコースター、そして特別に私がブレンドした100ml記念ボトルのセットも、70セットだけだが販売する。

 これは昨年の東京フェスでも販売したが(250セット)、今回がその最後となる。スペシャルブレンデッドで、中身はもちろんSSポリティシャン号に実際に積まれていた、往年のスコッチの名ブランドばかりである。なかには貴重なオールドボトルも入っている。これも映画が盛り上がってほしいという、一心である。

 秩父が終われば、いよいよガロアの入稿・下版、そして23日の金曜日はレコール・ドゥ・ヴァンでのアイリッシュセミナー、そして25日(日)のマスター・オブ・ウイスキーの2次試験である。


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「モーレンジィのサンプルボトルと新年会」

 今週も社内ミーティング、社外ミーティングが相次いでいる。昨日は『ウイスキーガロア』を全国の書店に配本してくれているJNSさんが来てくれ、5号までの集計結果と今後の方針について話し合う。

 最近はガロアを棚の目立つところに置いてくれる書店も増えてきたが、まだまだ浸透するのに時間がかかる気がする。取材や編集作業に追われていたが、創刊丸1周年を迎え、これからはもっともっとガロアをプロモートしていかなければならないと思っている。

 今日はウイスキー検定のテキストの件で、出版元の小学館の担当、Oさんらとミーティング。検定テキストを出版したのは2014年のことだが、今は改訂が急務となっている。その改訂版をどうするかを話し合うことにしたのだ。

 今年は、今やっているコニサー教本の改訂版(上巻)と、検定テキストの2冊を出したいと思っている。そのコニサー教本も、いよいよ最後の校正にかかっている。

 そんなこんなで、気の抜けない日々が続いているが、今日はグレンモーレンジィのビル・ラムズデンさんから、毎年リリースしているプライベートエディションの、スピオスの試飲セットが届く。9年連続で送ってくれていて、頭が下がる思いだ。飲むのがもったいない気もするが、近いうちにテイスティングしようと思っている。

 6時半すぎまでウイ文研で仕事をしたのち、7時から昔の仲間と広尾の和食店で新年会。もう30年近い付き合いだが、まだまだみんな元気だ。ビールで乾杯したあと、ワインやら焼酎やらをしこたま飲んでしまう。このところウイスキーのテイスティングが続いていたので、本日は久しぶりにウイスキーは休みにした。

 3連休が終われば、いよいよ創刊1周年記念の『ウイスキーガロア』の入稿・下版である・・・。


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「秩父の有料試飲ボトル…」

  『ウイスキーガロア』の原稿のほうは峠を越えたが、秩父ウイスキー祭り、京都ウイスキーパーティー、そしてレクチャラーセミナー、ウイスキープロフェッショナル集中対策講座、さらに大阪フェスのミーティングが連日続いている。

 それと並行して進めているのが、ガロアの第8号、第9号の企画と取材スケジュールの調整である。4月下旬から毎年恒例のウイ文研ツアーでスコットランドに行ってしまうため、ガロアの企画・進行を早めないといけないからだ。

 先週はそれらの作業、ミーティングに忙殺された。まずは再来週に迫った秩父の件で、ブースで行う有料試飲のボトルを選び、それを撮影。蒸留所でしか手に入らないものや、オールドボトル、ウイ文研オリジナルボトルなど、バラエティ豊かだ。

 ガロア創刊1周年記念のブレアアソールも、もうじき届くが、大阪フェスのオリジナルボトルも選定を行い、それを発注してしまう。今回の大阪フェス・記念ボトルはシェリーバット樽からのグレンロセス21年物である。

 ガロアの原稿と並行して進めていたのが、ウイスキーコニサー教本の大改訂版で、ようやく最終段階の校正に、この土・日から入っている。上下2巻のうち、今回改定でやるのは上巻の製造編のみだが、それでもなんとか4月上旬くらいには発行できそうだ。

 下巻とウイスキー検定のテキストは、どうしても来年になる予定だが、そのウイスキー検定の第6回目の試験が4日の日曜日に東京、名古屋、大阪の3会場で行われた。私は原稿のため行けなかったが、スタッフ総出で、無事終了することができた。早くも第7回が今年9月頃に実施予定である。

 日時、会場、実施級については追って発表する予定でいる。映画がらみで受けていたインタビュー取材も、今週から来週にかけて週刊文春や週刊大衆などに続々と出る予定だ。そのゲラ校正も連日のように続いている。

 気がつけば2月も5日。これでは2月も、あっという間だという気がする。



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